イマーシブオーディオの可能性を探る共同研究

この度、イマーシブオーディオ(立体音響)の可能性を探る共同研究に、作編曲家・演奏家として、mama!milkより清水恒輔、生駒祐子も参加することとなりました。
本研究では、コンサート等でのイマーシブオーディオ用の録音方法を探求する他、録音された音源を活用して行われる、京都市立芸術大学内MAスタジオのイマーシブオーディオ用のモニタースピーカーシステムを用いた編集作業やワークショップ等を通して、演奏家や美術の視点も含めた音像構築を考察します。

メンバー
吹田哲二郎(音響彫刻家・京都市立芸術大学非常勤講師)
浜田純伸(レコーディングエンジニア)
伊藤豊(音楽製作者)
清水恒輔(作編曲家・コントラバス奏者)
生駒祐子(作編曲家・アコーディオン奏者)

協力
京都市立芸術大学
株式会社イトウ音楽社
MUSICA MOSCHATA

お問合せ
MUSICA MOSCHATA

 

photo by Saleh Kazemi at 京都市立芸術大学 MAスタジオ 2024