mama!milk concert「Parade!」
京都芸術センター開設25周年記念事業「25」

京都芸術センターの25周年をお祝いする「25」
ダンスや音楽、美術、ちょっと変わったイベントなどが館内各所で繰り広げられる二日間。
講堂のコンサート「パレード!」では、mama!milkがオムニバス形式の5つの音楽をお贈りします。

1.はじまりの音楽
2.不可思議な音楽
3.遠くの音楽
4.光と水の音楽
5.パレード!の音楽

ご予約不要、通り抜け自由。
どうぞ、どなた様も、お気軽に遊びにいらしてください。

 


京都芸術センター開設25周年記念事業「25」
館内各所のイベントにつきましては、こちらをご覧ください。

京都芸術センター
https://www.kac.or.jp/events/20250401/

 

leaflet design by stompdesign

出演

音楽|mama!milk
演奏|生駒祐子・曽我大穂・清水恒輔(メタロフォン、 アコーディオン、 フルート、 小さなアコーディオン、 カヴァキーニョ、 異国のベル、 トイピアノ、 コントラバス etc.)

会場

京都芸術センター 講堂 

〒604-8156  京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2

料金

参加費無料・予約不要

Profile

mama!milk|作曲・生演奏を通して音楽の在りかを見つめる、生駒祐子、清水恒輔によるプロジェクト。
アコーディオンやコントラバスで奏でる、世界各地の多様な文化との出会いから紡がれる楽曲は「旅へいざなう音楽」「まだ見ぬ映画のサウンドトラック」とも評されている。
近年は、曽我大穂をはじめ多彩な演奏家・美術家と共に未知なるアンサンブルを探求。
アルバム「Charade」など様々な手法で作られたレコード等が国内外で話題となる中、とある海辺の廃墟や寺院、博物館、修道院跡や工場跡など、街の記憶を内包した場でのサイトスペシフィックな演奏会が好評を博している。

生駒祐子 Yuko Ikoma|幼少より身のまわりの音が鳴る物で遊びながら音楽に親しむ。出会った楽器や人と遊びながら音楽を作るようになり、手廻しオルゴールやリコーダーによる「esquisse」、オートマタや足踏みオルガンによる「フラジャイル室内楽団のための組曲」等のアルバムを発表。アコーディオン奏者として活動する「mama!milk」の作曲・演奏も多い。

清水恒輔 Kosuke Shimizu|コントラバス奏者。演劇・ダンスなどの舞台音楽や、映像作品、インプロビゼーションなど、実に様々な現場を自由に行き交いながら数々のバンドのボトムを支える。近年はmama!milkをはじめ様々なプロジェクトに参加。 2024年には、親交の深い演奏家を迎えて、作編曲・演奏・録音・編集を手掛けたアルバム「MICROMACRO」をアナログレコードで発表。

曽我大穂 Daiho Soga|音楽家。ハーモニカ、フルート、カバキーニョ、テープレコーダーをはじめとする多楽器奏者。物語性の高いライヴを展開し続けるシネマティック・バンド「CINEMA dub MONKS」を率いる。 2014 年からは舞台芸術グループ「仕立て屋のサーカス」 を主宰。基本設計を手がけるとともに、全公演で演出・出演を行っている。

主催

京都芸術センター