「小さな本」の展覧会
mama!milkの京都・法然院での演奏会の記録が収められた、小さな本のようなアルバム、アルバムのような小さな本「モノグラフ」。
2026年5月の法然院公演「初夏の演奏会」で発表された本作が、同公演の室礼にあしらわれていた美術作家かなもりゆうこさんの小さな本たち「ミクラヴィヴリア」と共に、この度、京都・月ノ座で展示されます。
どうぞお手にとってお楽しみください。
月ノ座 主宰より。
mama!milk モノグラフ
かなもりゆうこ ミクラヴィヴリア
京都・法然院での演奏会からセレクトした記録音源と、さまざまな言葉、写真
小さな本のようなアルバム、アルバムのような小さな本
紙もかたちもいろいろ、愛らしいサイズの本
手のひらにのるような、しなやかな本たちの景色をお楽しみください。
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アコーディオンの生駒祐子さん、コントラバスの清水恒輔さんのデュオ mama!milkが20年にわたって行ってきた、法然院での演奏会。そのなかから選りすぐった12曲74分の音源「In the Garden of Zenki-sui」と、エッセイやコラム、公演年表、写真などで編まれた、小さなかたちができました。hand saw press Kyoto によるリソグラフ印刷で、手製本です。
それとともに、美術作家かなもりゆうこさんが制作された小さな本たちを展示します。
こちらも、本のような、彫刻のような、不思議なもの。
絶妙なサイズ感で、一冊一冊の表情も異なります。
モノグラフには、清水さんと生駒さんの言葉、お茶を淹れられた酒菓喫茶かしはての得能めぐみさんのコラム、サウンド・デザイナーのデヴィッド・ブルーアンさん、照明デザイナー魚森理恵さんのリサーチの記録、かなもりさんの写真などが重なり合って、音とともに、気持ちのよい場所が立ち上がってくるようです。
2023年から3年にわたって演奏会のリーフレットに寄せた月ノ座主宰・村松美賀子の「三つのエッセイ」も収録されています。通して読むと、また違う景色がみえるようで、新鮮でした。
いずれも、手に取ってご覧いただけます。
「白亜荘も十日市」の日、他のお部屋もオープンされています。
おいしいお茶やケーキなども。
平日ではありますが、お時間ありましたら。
ぜひお立ち寄りください。



Photo by Yuko Kanamori
出演
展示|
mamamilk モノグラフ
かなもりゆうこ ミクラヴィヴリア
会場
京都市左京区吉田二本松町4-3
♦︎ mama!milk モノグラフの詳細はこちらをご覧ください。
[[ モノグラフ|mama!milk 法然院公演の記録 2004-2025 ]]
2026年5月の法然院公演「初夏の演奏会」の記録より





Photo by Megumi Tokuno, Yuko Kanamori, Mikako Muramatsu, Yuko Ikoma