mama!milk「cinematic」
Sendai Performance
惜しまれつつ閉館した映画館「セントラルホール」で演奏いたします。
今年の3月に、肘折国際音楽祭でご一緒した”KUDANZ”こと、佐々木玄さんをゲストに迎え、言葉を持たない”声そのもの”を交えたアンサンブルもお届けします。
mama!milk
世界各地を巡りながら自由に音楽を紡ぐ、生駒祐子( アコーディオン )、清水恒輔( コントラバス )によるデュオ。
ワルツやタンゴ、クラシックや実験音楽などを叙情豊かに行き交う楽想は「旅へいざなう音楽」「Japanese New Exotica」とも称され、折々に多様なアンサンブルによるアルバム作品を発表している。
近年は、相次ぎ発表したアルバム ― 古い銀行跡の窓辺で奏でられた「Duologue」、吹奏楽編成の「Parade」、製本工場跡でのセッション音源「Nude」、海辺の廃墟でのフィールド・レコーディングによる「Quietude」、アナログテープ録音をレコード盤にした「Fragrance of Notes」が国内外で話題となる中、作曲や生演奏を通して舞台や美術作品、サイレント映画伴奏付上映会の音楽にも深く関わっている。
2017年には10thアルバム「L’accordo Contrabbando」を発表。
ラコルド・コントラバンド ― 禁制品、密やかな合意、といった意を含むタイトルを持つ本作を携え、より親密な演奏を重ね、各地の趣深い場 … 劇場、客船、廃墟、寺院、美術館、広場等、それぞれの音の響きを活かした、アコースティックな演奏会が好評を博している。
佐々木 玄( KUDNZ )
ソロプロジェクト” KUDANZ”として活動するシンガーソングライター。
フォークミュージックをベースに置き、エレキギター/ガットギターでの
弾き語りや、バンド編成など、多様な形態で活動中。
2014年5月14日にはソロプロジェクトとなってから初の作品となる
ミニアルバム「何処か長閑な」をリリース。
その後、ライブ活動を休止後、2016 年2 月活動再開。
2016 年11 月ソロプロジェクト初のフルアルバム「血の轍」をリリース。
本公演では、言葉を持たない”声そのもの”の存在として参加。
出演
生駒祐子:アコーディオン
清水恒輔:コントラバス
Guest
佐々木 玄 ( KUDANZ )
会場
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料金
- お席に限りがございますので、お早めのご予約をお勧めいたします。
お申込
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[ cybookstore@gmail.com ]
件名 : 10/20 mama!milk
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主催
〒980-0804 仙台市青葉区大町2-9-22
Tel : 022-281-9434 (木曜、第1・第3水曜定休)
協力
Groove Council (音響)